イトーヨーカ堂、西友ら大手スーパーが大きな分岐点を迎えた昨年を経て、今年は大手スーパー各社が新たな一歩を踏み出しています。インフレへ経済への転換で節約志向の高まりからDSが存在感を増し、人件費は高騰し続ける一方。さらなる不透明要素が中東情勢です。食品強化の粗利確保と生産性改善はもちろんのこと、サプライチェーンの改革、グループシナジー、非食品の立て直し、リテールメディアなどなど、各社あの手この手でいかにして利益を稼ぐかが共通課題となりそうです。