ホームセンター(HC)業界の再編ドミノが止まらない。バローホールディングス(HD)の子会社でHC業界7位のアレンザHDに対し、業界3位のコーナン商事が49%超の出資を決めたのは2月のこと。それからまだ日が経たない4月14日、今度は業界5位のアークランズ(屋号:ホームセンタームサシ、ビバホーム)と8位のジョイフル本田が経営統合を発表したのだ。
具体的には2社を完全子会社とする持株会社を株式移転により新設する。時期は来年3月1日の予定で、同日新会社を上場、その前に両社は上場廃止となる。アークランズの2026年2月期売上高は3411億円、そのうち「かつや」などの外食事業を除くと約2800億円、ジョイフル本田の25年6月期売上高は1289億円で、新グループの売上規模は単純合算で約4700億円、HC売り上げで約4000億円。業界内の売り上げ順位は、1位カインズ(5738億円/25年2月期)、2位DCMHD(5423億円/26年2月期)、3位コーナン商事(5197億円/26年2月期)に続く4番手につける。


















