スーパーマーケット(SM)業界とホームセンター(HC)業界、ダブル再編となるか。その引き金を引く新たなタッグが誕生した。SMバローやドラッグストアの中部薬品を擁するバローホールディングス(HD)とHC業界3位のコーナン商事だ。

 発表されたのは2月12日の夜中。内容は資本業務提携での基本合意で、提携内容や開始日はこれから検討するとしている。ただその前段として合意したのが、コーナン商事によるバローHDのHC子会社アレンザHD(業界7位)へのTOBだ。バローHDはアレンザHDの株を50.55%保有している。コーナンは残りの49.45%を総額218億円で買い進める構え。TOBの期限は3月30日までで、完了後、アレンザHDは上場廃止となる見込みだ。

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