新しいできたてを提供する
「ライブミール」が誕生
セブンイレブン・ジャパンは2026年度、二つの取り組みを軸に商品戦略の再構築を進める。一つは店内調理のカウンター商材を新ブランド「ライブミール」として再編すること。もう一つは「シーン×ターゲット」をテーマに据えた商品開発の強化だ。従来の‶万人向け〟の商品開発に加え、利用シーンや客層をより明確にした商品提案を打ち出し、新たな需要の掘り起こしを図る。

背景にあるのは、食の個別化が進む「個食化」の拡大だ。単身世帯の増加に加え、家族世帯でも食事の時間やメニューが異なるケースが増えている。さらにシニア層でも「作る日」と「買う日」を使い分ける傾向が広がるなど、中食需要は一段と広がりを見せている。
















