リワードキッチンを対面販売でなくパック詰めで提供
元ダイエーのいちかわコルトンプラザ店リニューアルから始まったイオンリテールの千葉県北西部ドミナント固め。イオンスタイル市川コルトンプラザ(市川市)、同津田沼South(習志野市)に続き出店したのが、そよらリーフシティ市川だ。市川市内には広域集客型のコルトンプラザの他に、江戸川を挟んだ先にイオン市川妙典店がある。そよらリーフシティ市川は、JR市川駅南部のこれまた江戸川に囲まれた空白地帯への出店で、2店舗とともに市川ドミナントを形成。核店舗のイオンスタイルリーフシティ市川と六つの専門店で構成する都市型ショッピングセンター(SC)として、近隣住民の日常のワンストップニーズの取り込みを狙う。
ターゲットはずばりヤングファミリーだ。商圏内には20~40代の家族世帯が特に多く、かつ女性の半数が有職であることから、多忙なヤングファミリーのニーズに応えた直営売り場とテナント構成とした。まず1階の食品は即食商品を思い切り強化。特に大角淳店長のこだわりが反映されているのがデリカ売り場の「リワードキッチン」だ。通常は対面で量り売りするところを、同店では人を付けずにパック詰めで展開。「パック詰めして適量をパパっと購入できるほうが便利。商品力は高いので、対面でなくとも売れるはず」との考えからだ。


















