オンリーワンのヘルスケア卸として事業を拡大していく中で、危機感の共有や変化への対応力は非常に重要だと感じています。今年、若手社員80名と一緒にアメリカ研修を行いましたが、現地で、かつてはドラッグストアの代表格であったウォルグリーンの凋落を肌で感じました。アメリカは特に移り変わりのスピードが速いということもありますが、ウォルグリーンほどの企業でも、変革や事業環境への対応を怠ると、すぐに厳しくなってしまう。変化に適応できない企業は淘汰されるという好例であると、自戒を込めて思いました。

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