新型コロナウイルスが5類に移行したことで、アフターコロナの市場が一気に広がりましたね。インバウンド市場も活気を取り戻している。国分グループの24年1月~5月の売り上げも業務用の回復もあり、堅調に推移しています。ですが、コストアップ要因も目白押し。私どもも昨年6%の賃上げを実施しましたが、これもコストとして乗っているわけで、営業活動が活発になれば、交際費も含めて営業の諸コストも順調に伸びている(笑い)。
特集一覧
2024.08.01
特集「食品卸 日用品卸」② 日本アクセス/「情報卸」を突き詰め次の卸売業を模索
2024.08.01
特集「食品卸 日用品卸」③ 三菱食品/卸売りの次の収益柱育成に中長期で動く
2024.08.01
特集「食品卸 日用品卸」⑥ 加藤産業/提案営業と生産性向上で需要低迷とコスト増を乗り切る
2024.08.01
特集「食品卸 日用品卸」⑩ 伊藤忠食品/サイネージ導入1万台で売り場提案と営業力を深化
2024.08.01
特集「食品卸 日用品卸」⑫ 日本酒類販売/人材・情報・物流の基盤を作り次期中計につなぐ
2024.08.01
特集「食品卸 日用品卸」⑭ 日用品卸/ドラッグストアの大型再編が迫る既存卸事業の抜本改革
2024.08.01
特集「食品卸 日用品卸」⑮ PALTAC/長期ビジョンで推進する卸売業のイノベーション
2024.08.01
特集「食品卸 日用品卸」⑰ あらた/ものつくりと優先販売品で新たな収益源を育成
2024.08.01
特集「食品卸 日用品卸」㉑ 井田両国堂/国境・性差を超えたボーダレスな化粧品売り場を提案
2024.08.01
特集「食品卸 日用品卸」㉓ 取扱分野別売上構成比
2024.08.01
特集「食品卸 日用品卸」㉔ 業態別売上構成比