同業・異業との「共創」が拡大

「当初は全く未知の取り組み。しかしこれが今のところ非常にうまく回っている」。PALTACの吉田拓也社長が手応えを語るのは、昨年秋に始めた日用品と食品の一括物流だ。

 この取り組みは、従来PALTACと他社が別々で受託していた薬王堂の非食品および食品の物流を、PALTACが南東北エリアにおいて一括で請け負うもの。宮城のセンターを増設し、常温の菓子、カップ麺、調味料などを日用品と混載して各店に届けている。

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