RDC埼玉の新設で首都圏の需要増に備える
日用品卸最大手のPALTACは今期、中期3カ年経営計画の最終年度を迎える。新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、通期予想は未定としながらも、「サプライチェーン全体の最適化によって社会インフラとしての役割を果たし、企業価値を高めていく当初の方針に全くぶれはない」と糟谷誠一社長は断言。既に昨年下期には新物流センター・RDC埼玉を開所、また得意先の課題解決に向けた新部署を設立するなど、総仕上げの施策が動き始めている。
日用品卸最大手のPALTACは今期、中期3カ年経営計画の最終年度を迎える。新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、通期予想は未定としながらも、「サプライチェーン全体の最適化によって社会インフラとしての役割を果たし、企業価値を高めていく当初の方針に全くぶれはない」と糟谷誠一社長は断言。既に昨年下期には新物流センター・RDC埼玉を開所、また得意先の課題解決に向けた新部署を設立するなど、総仕上げの施策が動き始めている。