3カ月で関西に8店舗を立て続けに出店
コンビニ、SM、DS、ドラッグストア、各業態が入り乱れてこの先間違いなく競争が激化するのが都市部の小型店開発だ。
その中で首都圏に次ぐ第2の市場、関西の都市部を押さえにかかっているのが、大阪のハードディスカウンター、サンディ。直近分かっているだけでも6月に4店舗、7月に3店舗、8月に1店舗と立て続けに出店。フリースタンディングの標準面積は都市部で100~230坪、郊外型なら200~300坪で、居抜き店舗はパチンコ店跡(冒頭写真は6月に出店した堺市駅前店)、駐車場跡、コンビニ跡、コープこうべのミニSM跡など様々だ。
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