スギホールディングス(HD)は7月9日、第三者割り当てによる新株式発行を発表した。シンガポール政府系ファンドのGIC Private Limitedに508万2000株を発行し、約160億円を調達する。
調達した資金は「出店・改装」に約40億円(支出予定時期:26年8月~28年3月)、「DX・AI関連」に80億円(27年3月~29年2月)、「戦略投資・M&A」に40億円(26年8月~31年2月)を投じる予定だ。
スギHDはグローバル機関投資家であるGICを株主として迎えることで「海外機関投資家層への株主構成の深化」「グローバルネットワークを活用した海外事業展開機会の獲得」「経営の自律性および経営理念を尊重するパートナー株主の獲得」「業界再編期における共同投資パートナーとしての機能」「新中期経営計画に基づく成長投資資金の確保」の五つの戦略的価値を実現できるとしている。本割り当て後、GICは持株比率2.86%で第5位の大株主となる。



















