スギホールディングス(HD)は新たに2027年2月期から5カ年の中期経営計画を策定し、最終年度の31年2月期に売上高1.6兆円以上、営業利益880億円以上(売上高比率5.5%以上)などの数値目標を掲げた。そこへ向けては「稼ぐ力の強化サイクル」を構築する。コア事業であるドラッグストア・調剤を磨き込み、DX推進による生産性向上でキャッシュ創出力を最大化。生み出したキャッシュを医療・介護・ウェルネスなどの周辺事業へ戦略的に再投資し、顧客接点とビジネスモデルを拡張させる算段だ。
また、同時に仲間づくりにも力を注ぐ。26年2月期の決算説明動画で杉浦克典社長は「同業他社や異業種との水平連携、メーカー・卸様との垂直連携を加速させ、スギ薬局経済圏としての競争優位性を確立していく」と強調した。


















