サンエーは、生鮮およびデリカの供給力強化に乗り出す。宜野湾市の自社所有地に約540億円を投じて、約2万5000㎡の食品加工センターを建築する。今年2月に着工し、2028年9月に稼働を開始する予定だ。同じ敷地には約1万1000㎡の新社屋も開設する。
出荷増に対応できず機会損失が発生していたこと、度重なる増床で動線が複雑化し、作業効率の低下が課題となっていたことから、新センターを建設し、供給力を拡大するとともに、作業効率の向上を図る構え。新工場では、従来比でパック数90%増、人件費7%減を計画するとともに品質向上や高付加価値商品の開発も目指す方針で、35年に精肉・鮮魚の売上高を25年の1.6倍、惣菜売上高を同2倍に引き上げる計画だ。
















