西友再生とシナジー追求に四つの施策を矢継ぎ早に実行

 トライアルホールディングス(HD)が西友の立て直しを、急ピッチで進めている。3800億円を投じて西友を取得したのが、昨年7月。その巨額投資の回収を急ぐためか。西友の客離れが想定以上であったためか。西友再生とシナジー追求に向けてのアクションはまさに「迅速」の一言で、「これが新興勢力の機動力か」の声が首都圏のSMからも上がるほどだ。

 実際、西友再生とシナジー追求については、この9カ月間で四つの施策が矢継ぎ早に実行されてきた。価格競争力の強化、PBの相互導入、活性化のモデル店作り、新フォーマットの小型店の展開―の四つだ。

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