ラピュタロボティクスが倉庫全体の最適化に乗り出す。8月31日、物流業務フロー全体の最適化を支援する「End−to−endソリューション」の提供を開始した。これまで同社はピッキングアシストロボットや自動倉庫などの製品提供を主に事業を展開してきたが、今回の構想は他社製品を含む多様なマテハン機器と連携しながら倉庫全体の設計・運用に踏み込むものとなる。
物流業界では人手不足の深刻化に加え、BtoBとBtoCの案件が混在することで作業内容が複雑化。返品対応の増加や物量変動への対応も課題となっている。こうした中、多くの事業者は個別工程ごとに自動化設備を導入してきたが、機器同士の連携や運用最適化までは十分に進んでいないのが実情だ。

















