トラック予約受付システム「テレサリザーブ」の導入が生協や農協など幅広い業種業態にまで広がりを見せている。テレサリザーブは、他の予約システムに比べパッケージが最初から決まっていないので、追加機能をオプションとして後から付けられる仕組みで初期費用などを割安に抑えている。初期導入費用は5万円〜、月額費用は3万円〜、と手軽に始められることが導入の一つの決め手となっている。またドライバーがセンターのスケジュール欄に予約を入れるだけで、センター側も余計な作業がなくシンプルで非常に使いやすいのも特徴。関連企業・JPRのユーザーとも連結し、サービス展開をさらに広げる予定だ。
関連記事
商品&サービス
2021.10.01 データで語る物流改善/TSUNAGUTE 「トラック予約受付システム」/ドライバーの働き方を改善し「2024年問題」を解決に導くには/寄稿 TSUNAGUTE 代表取締役 春木屋悠人