イオンは、3月5日から不要になった衣料品の回収・循環の取り組みを拡大する。
これまで設置していたグループ会社の拠点(イオンリテール44カ所、イオン北海道36カ所、イオン東北63カ所、イオン九州43カ所、フジ90カ所、イオンタウン15カ所、イオンモール140カ所)に加え、イオンリテールで新たに251カ所増設し、全体で700カ所とする。
回収対象は、靴下・肌着やユニフォーム、水着などを除く衣料品と、靴、香水、壊れているものなどを除く雑貨やおもちゃ。
イオンによれば、国内における衣料品の年間廃棄量は約56万トンで、使用可能なものを含めて大量に廃棄されている。その要因のひとつに回収拠点の不足や収集運搬、保管・選別コストなどの課題があり、効率的な回収システムの構築が求められているという。
同社は、回収拠点を増やすとともに、地域の行政や事業者と連携しながら、これまでの古着やウエス等での利用に加え、「服から服」への再生、店舗の内装材などへのアップサイクルも行っていく予定で、資源の回収・再利用・再生の取り組みをさらに加速する方針だ。
















