ヤオコーは2025年10月にブルーゾーンホールディングス(HD)を設立し、傘下にヤオコーやせんどう、エイヴイ、フーコットなどの事業会社が連なる持株会社制に移行した。ヤオコー単体として、またグループ全体として、26年もさらなる成長に向け、邁進していく意向だ。川野澄人社長の年末会見をまとめたレポートの後編は、出店戦略やグループシナジー、働き方改革を含めた人材育成の取り組みに迫る。
23区内出店の2店舗が想定を上回る実績で推移
25年は東京23区内初出店として6月に杉並桃井店(杉並区)を、続く11月には板橋四葉店(板橋区)を開店した。おかげさまで2店舗とも、当初の想定を超える実績を上げている。特に板橋四葉店については、都心に入り込むにはまだまだ広さが課題となるが、売り場面積440坪で、通常店舗の600坪の魅力を引き出そうと取り組んだ。実績も伴い、一定程度の手応えを感じている。
















