ライフコーポレーション、平和堂、万代、オークワの4社は12月20日、「関西SM物流研究会」の発足を発表した。首都圏で先行していたスーパーの物流連携を関西でも加速する。

 まずは各社の物流の状況を確認し、課題を認識。その上で、物流センターに商品を運んだ後の空きトラックの活用や、備品の共同仕入れなどを検討する。物流センターにおける荷待ち・荷役作業時間の削減にも取り組む。研究会は毎月開催を予定(繁忙期の8月、12月を除く)。初回は2月20日に実施する。

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