経済産業省と日本ロボット工業会は3月18日、同省で惣菜や弁当などの食品製造現場におけるロボット導入事例について発表する「ロボフレ事業報告会」を開いた。麺類やフライ、寿司など、これまで人手をかけてきた惣菜製造分野の生産性向上につなげるため、積極的にロボットを導入する各社が事例を紹介。業界関係者約120人が参加し、新たな技術導入への理解を深めた。

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