外食業界が新型コロナ感染拡大で「瀕死状態」の中、日本マクドナルドホールディングス(HD)が「抵抗力の強さ」を見せつけている。
2020年12月期第1四半期(1−3月期)の売上高は722億円(前期比5%増)、営業利益は77億円(同8%減)だったが、通期の営業利益予想290億円は維持。9年ぶりの最高益となる見通しだ。
外食業界が新型コロナ感染拡大で「瀕死状態」の中、日本マクドナルドホールディングス(HD)が「抵抗力の強さ」を見せつけている。
2020年12月期第1四半期(1−3月期)の売上高は722億円(前期比5%増)、営業利益は77億円(同8%減)だったが、通期の営業利益予想290億円は維持。9年ぶりの最高益となる見通しだ。