コロナ禍で「外食1人勝ち」とされてきた日本マクドナルドホールディングス(HD)の業績に急ブレーキがかかっている。2022年12月期の売上高は前期比4.8%増の3330億円を計画するものの、営業利益はわずか同1.4%増の350億円にとどまる。純利益に至っては前期の税金面での反動で10.2%減。減益となるのは3期ぶりだ。

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