ビオラルの出店可能性はライフの展開エリアにとどまらない

 ライフコーポレーションが「同質化競争からの脱却」戦略を強めている。コスト増が不可避な環境下において、他社との差別化につながる独自価値を打ち出し、収益性を引き上げるというものだが、目下その戦略の牽引役となっているのが自然派ブランドの「ビオラル」だ。

 ビオラルは2026年2月期、PB販売額が108億円(前期比20.7%増)となり、初めて100億円の大台を突破した。専門店の展開も東西で広がっており、今年5月末時点の店舗数は17店。店舗の売上高約60億円と合わせ、事業規模は約170億円にまで拡大している。

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