米投資ファンドのベインキャピタルは日本時間の8月5日、台湾発のティー専門店「ゴンチャ」を展開するゴンチャグローバル(英ロンドン)を買収することで合意した。米投資会社のTAアソシエイツおよびその他の株主から株式を買い取る。
ゴンチャは2006年に台湾で創業し、現在は世界33カ国・地域で約2200店を展開するティーブランドへ成長。日本、韓国、オーストラリア、米州、欧州などで事業を拡大し、年間1億5000万杯超のドリンクを提供している。革新的な抽出技術を活用した「デジタル・キッチン」を基盤とする資本効率の高いフランチャイズモデルが強みだ。
本取引は一般的なクロージング条件を満たすことを条件に、26年内に完了を見込む。ベインキャピタルは今後、ゴンチャの経営陣と連携しながら、ブランド価値や顧客体験を維持しつつ次なる成長段階を支援する方針。特に高い認知度と顧客基盤を持つ日本、韓国での出店拡大を継続するとともに、米国市場での店舗網拡充を加速させる。また、商品開発やデジタルマーケティング、ロイヤルティプログラムの強化を通じて顧客との接点拡大も図る考えだ。















