都市部の価格競争と地方課題に対応した運営へ
サンリブの2026年2月期決算は総店舗数が3店舗減少したものの既存店が伸びたこともあり、売上高は1130億8700万円と前期からの減収率を0.9%に止めた。利益面は販管費削減効果もあり、経常利益21億3500万円(57.8%増)、当期純利益も10億3000万円(48%増)の大幅増益となった。
出店は25年6月のSM業態のマルショク石丸店(福岡市西区)1店舗。鮮魚テナントにサンリブとして初めて「魚蔵」を導入した。魚蔵は地場スーパーが鮮魚部門を23年に分社化して設立した専門店で、新興ながら高い訴求力を持つ。惣菜には熊本の地域ブランドとして広く認知されるヒライ(熊本市)を採用した。商圏人口の多いエリアの3店舗、マルショク三苫店(福岡市東区)、総合スーパーのサンリブ木の葉モール橋本(福岡市西区、冒頭写真)、ショッピングセンターのサンリブシティ小倉(北九州市小倉南区)の改装を実施した。サンリブ木の葉モール橋本でも惣菜をヒライに変更した。同店では精肉売り場も自社子会社からテナントへ切り替えており、テナント活用度が高まっている。
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2026.07.01
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