EDLPとPBの売上比率を高める

 フジが今後の成長を左右する転換点に差し掛かっている。マックスバリュ(MV)西日本との統合から2年。当時掲げた3カ年計画の最終年度となる今期は、組織、MD、物流、システムといった基盤統合が山場を迎える。新生フジの体制づくりの総仕上げとともに、いよいよ本丸である「稼ぐ力」の確立が焦点となる。

 フジの2026年2月期の連結業績は、売上高が前期比0.7%増の8142億円と7期連続の増収を確保した。一方で、営業利益は13.4%減の112億円。積極的な賃上げ、物流費の上昇、既存店改装や修繕費の増加が響き、利益面では厳しい着地となった。

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