高輪の実験場にAI搭載のサイネージ、ロボを導入
ローソンが新たな転換点を迎えている。2024年、同社は三菱商事とKDDIが50%ずつ出資する新体制に移行。翌25年の6月には、新パートナーであるKDDIとの協業の本気度を示す未来型店舗の1号店「高輪ゲートウェイシティ店」(東京都港区)をオープンした。ローソンの店舗運営ノウハウとKDDIが持つ最先端の技術を融合し、新たな顧客体験の創出や店舗オペレーションの変革に取り組み始めている。
同店で特に目立つのが様々な箇所に組み込まれたAI活用だ。店舗立ち上げの主要メンバーである佐久間大輔インキュベーションカンパニー オープン・イノベーションセンター長(冒頭写真)は、「これまで我々単独で行うAIなりテクノロジーなりの検証は、1店舗に一つこれ、というのが精一杯だった。対して高輪の店は複数の取り組みを一挙に盛り込んだいわば実験場。KDDIさんと連携することでこうした店をスピーディーに実現できた」と強調する。
















