トーホーの2026年1月期第2四半期決算は、売上高が前年同期比1.6%増の1230億9200万円、営業利益が同0.5%減の34億5400万円となった。昨年11月に食品スーパー事業から撤退した影響があったものの、インバウンド需要の活況などを背景に国内の外食産業向け販売が堅調に推移したことにより増収となったが、海外子会社の粗利率低下などが影響し営業減益で着地した。
トーホーの2026年1月期第2四半期決算は、売上高が前年同期比1.6%増の1230億9200万円、営業利益が同0.5%減の34億5400万円となった。昨年11月に食品スーパー事業から撤退した影響があったものの、インバウンド需要の活況などを背景に国内の外食産業向け販売が堅調に推移したことにより増収となったが、海外子会社の粗利率低下などが影響し営業減益で着地した。