GMSの平場用に開発されたアパレルブランド
衣料品の自主企画販売から撤退したイトーヨーカ堂が、新たな衣料品売り場の構築に乗り出した。アパレルメーカーのアダストリアが企画・開発・生産した「FOUND GOOD(ファウンドグッド)」を平場へ導入するというものだ。
ファウンドグッドは、「実用的でありながら、暮らしに嬉しいちょっとした発見がある」をコンセプトにした30代、40代のファミリー層をメインターゲットにしたアパレルと雑貨のブランド。多様なブランドを展開するアダストリアが、これまでのノウハウを生かしてGMSの平場のアパレル売り場用として開発した。