新スローガンの「地元に、新しいつながりを。」は、若手をはじめ年齢も所属もバラバラの49名の社員が話し合って決定しました。「地元」というのは単なる地域やエリアではなく、自分たちが地に足をつけている場所のこと。「つながり」は店舗と地元、従業員とお客様はもちろん、従業員同士の間にも育んでいきたい。そんな思いが込められています。改めて地元で高い支持や評価をいただける会社になっていきたいですし、その過程で社内的にもつながりをしっかりと実感できるような企業文化を形作っていくことが何より大事だと思っています。やはり、会社が一つになる上で大切なのは、企業文化や思いを一致させ、働いている従業員が一つの目標に向かって力を合わせていけるかどうか。統合の成否は、そこに尽きるでしょう。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから