コロナ禍で食品が牽引し不振の衣料品をカバー

 コロナ下でSMが活況を呈す中、GMSは相変わらず冴えない。「何でもあって何もない」と揶揄される一因は、衣料品、住居関連品の魅力がないからだが、休業や外出自粛の影響を受け、衣料品は再び落ち込みを見せている。各社軒並み20~30%のダウンに追い込まれ、それを食品がカバーしている。

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