世界のユニ・チャームにKYOSHINを導入

 「売上目標は1兆円超えを計画」。4月4日、都内ホテルで開催された、「2024年度有力卸店会」で冒頭挨拶に登壇した、ユニ・チャームの高原豪久社長は、こう宣言。23年度(23年12月期)に終えた第11次中期経営計画は、コロナ禍只中の3カ年の中計であったが、連結売上高は9418億円(前年比104.9%)、うち国内事業の売上高は3218億円(同104.6%)の実績を上げている。高原社長は、「価値を高めて、それを正当な価格でお客様にお買い求めいただいている結果」と評価。その実績を積み重ね、第12次中計終了時の26年には連結売上高1兆1500億円、うち国内は3498億円、さらに2030年には、連結売上高1兆5000億円、国内4040億円達成を目標に掲げた。

 価値創造の源となるのが、会場のパワーポイントに映し出された円中央の「共振の経営」。それを囲むビジョンが企業理念の「NOLA&DOLA」(不の解消と価値創出)、さらに「共生社会の実現」(ミッション)、そして最後の円が、企業の存在意義(パーパス)と位置付ける「SDGsの実現」へと続く。

第11次中期計画の実績を報告する高原豪久社長
「売上目標は1兆円超えを計画」を目指す 高原豪久社長

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