ベトナム進出1号のマツキヨは7店舗を展開

 急速な経済成長を背景に近年多くの日本企業が参入しているベトナム。ドラッグストア業界からはマツモトキヨシホールディングス(当時)が日本のドラッグストアとして初めて進出。2020年7月、ベトナムのロータス・フード・グループと合弁で現地法人のマツモトキヨシベトナムを立ち上げ、10月に1号店をオープンした。以来、これまでにホーチミン市内に6店舗、ハノイに1店舗を開店。さらに、ハノイに2号店の出店を予定している。

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