空港内店舗の営業を再開新規出店も開始

 マツキヨココカラ&カンパニーが、インバウンド需要の取り込みを再度強化している。水際対策の緩和に伴い、休業していた空港内や繁華街の店舗の営業を順次再開。さらに、今年1月31日に、空港関連施設内店舗として最大規模となる「マツモトキヨシ羽田エアポートガーデン店」を開業。続いて8月26日には、「同成田国際空港第2ターミナル店」(以下、第2ターミナル店 冒頭写真)をオープンした。第2ターミナル店は、成田空港内4店舗目、空港関連施設への出店は15店舗目となる。

 出国手続き後のエリアに出店した同店は、売り場面積が256㎡で、成田空港内の店舗では最大、空港関連施設内の店舗では、羽田エアポートガーデン店(277㎡)に続く規模だ。

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