セブン&アイ・ホールディングス(HD)の2024年2月期上期決算は、営業利益、経常利益とも過去最高を更新した。
連結営業収益は5兆5470億円(前期比1.8%減)、営業利益は2411億円(2.7%増)、経常利益2268億円(3.2%増)、四半期純利益802億円(41.0%減)だった。トップラインは海外コンビニのガソリン単価の下落影響が大きい。営業利益は同じく海外コンビニが減益となったが、国内コンビニが減益分を補い増益となった。
セブン&アイ・ホールディングス(HD)の2024年2月期上期決算は、営業利益、経常利益とも過去最高を更新した。
連結営業収益は5兆5470億円(前期比1.8%減)、営業利益は2411億円(2.7%増)、経常利益2268億円(3.2%増)、四半期純利益802億円(41.0%減)だった。トップラインは海外コンビニのガソリン単価の下落影響が大きい。営業利益は同じく海外コンビニが減益となったが、国内コンビニが減益分を補い増益となった。