三宅氏はイオン時代から環境問題に造詣が深く、三井住友信託銀行転職後も「脱炭素社会の実現に向け、個別企業の枠を超えた活動に取り組む」JCLPの共同代表に就任。また国連の「ネットゼロ宣言」策定の基準作りに関わる専門家16名のうち日本からの1名に選出されるなど活躍の場を広げている。その舌鋒は鋭くCO2排出が招く地球崩壊の危機をひしひしと感ずる。(インタビュアー・栗田晴彦)

間近に迫る地球の機能全崩壊の危機

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