ニトリホールディングスは、2023年3月期連結決算(13カ月超の変則決算)の売上高は増収、営業利益、経常利益では増益を確保したが、当期純利益が951億円(前期比1.6%減)と、24年ぶりの減益となった。第3四半期決算の段階では営業利益の達成も難しいと予想されたが年明けから追い上げ、今一歩のところまできたが及ばなかった。増収増益の連続達成は常に意識しており、今回も正攻法で何とか達成したいとの想いで、新生活の実需が見込める3月のキャンペーンに合わせて、本部人員2000人を配達要員として店に送り込み、総動員で粘ったが届かなかった。ただし、新規出店や将来への投資を抑制するといったコスト圧縮は一切行わず、創業以来初となる101店舗を出店、今年度も200店超の積極出店を計画している。

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