「勝売繁盛」をテーマに、PALTACは2023年2月2日、3日の両日、展示会「PALTACフェア2023」をマイドームおおさか(大阪市中央区)で3年ぶりにリアルで開催した。この間、オンライン開催で培ったデジタルコンテンツをリアル展示会でさらに充実させた。「直接目で見て、触れてもらう」ことのできるリアル展示会のメリットを生かし、サプライチェーン全体の最適化・効率化につながる機能や、小売りの店頭活性化に向けた取り組みを提案。久しぶりのリアル展示会とあって、会場内は盛んに情報交換や商品の体験会が行われていた。出展企業154社、取引先の来場招待者は1500人だった。

サプライチェーンマネジメント機能を強化
効率的な販促を促進する「リテールサポート」
DX、物流への取り組みもしっかり行った
SDGs視点の環境配慮型商品の取り扱いを拡大
新商品は「ビューティケア」「ホームケア」「ヘルスケア」の三つに分け、各カテゴリーの春夏新商品に加え、注力商品が一堂に並んだ

小売り、PALTAC、メーカーの三者でサプライチェーン全体を強化

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