フランスでは3月に入り、新型コロナの感染状況が急速に改善しており、3月14日にはこれまで義務だった入店時のワクチンパス提示とマスク着用が解除された。遠方からの外国人観光客が減ったことで、パリの百貨店やショッピングセンターの人出はコロナ禍前に比べると少ないが、14日からは、より気軽に買い物や外食ができるようになり、繁華街には活気が戻るだろう。

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