東南アジアでは、3月15日現在も、新型コロナ対策によりほとんどの国で外国人の入国が制限されている。シンガポールは、3月上旬時点で1日1万5000人の新規感染者が発生しており、飲食店での食事は5人までに制限されるものの、一般企業は在宅勤務の規制が緩和され1月から最大50%まで職場・現場復帰が可能になった。外国人に対しては、商用や留学の査証の保有者は、ワクチン2回接種済み、7日間の隔離などの条件の下、入国は認められている。

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