「守る・攻める・変える」で同質化競争から脱け出す
2020年はまさに新型コロナウイルスで社会が一変した年でした。当社は「守る・攻める・変える」という三つのキーワードに即し営業を行ってきています。
まず最も重要なのが「守る」。最優先すべきは従業員とお客様の安全・安心を確保することに尽きます。その上でライフラインを支えるという使命の下、可能な限り営業を継続する、これを基本方針としています。
それを踏まえた上で「攻める」こととしては、ネットスーパーの対応店舗拡大があります。アマゾンとも取り組みながら、今期目標は売上高50億円、来期はこれを100億円に伸ばしていきたい。このほかキャッシュレスの推進、積極改装、採用の強化も攻めの姿勢で取り組みます。