レッドキャベツ13店舗を承継・自社業態へ変更

 マックスバリュ九州(以下、MV九州)は2014年、当時41店舗を運営していたレッドキャベツを買収・子会社化した。17年に熊本地区のレッドキャベツ2店舗を自社で引き継ぎディスカウント業態のザ・ビッグに変更すると、18年には長崎県の店舗を承継しマックスバリュに変更した。その後も同様に自社ブランドへの切り替えを進めるかに見えたが、前期は「MV九州レッドキャベツみらい長崎ココウォーク店」を出店。初めて屋号に「レッドキャベツ」を残した出店となった。

 こうした中で、今年3月は、旧レッドキャベツ13店舗の不動産を譲受し一気にリニューアルを実施した。いずれも店名にレッドキャベツを残すが、PB「トップバリュ」の品揃え強化や電子マネー「WAON(ワオン)」、イオン銀行ATM、セルフレジ導入などマックスバリュ化を実施。店名も今後順次「マックスバリュ」や「ザ・ビッグ」に変更していく。前期のみらい長崎ココウォーク店も旧レッドキャベツから実質的なマックスバリュへの業態変更だった。いずれ同店の店名も変更されると見られる。今後もM&Aが同社の成長戦略としては欠かせないだろう。

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