600坪のベーシックタイプ
セブン&アイ・ホールディングスの新たな首都圏食品スーパー「ヨークフーズ」の1号店として、ちはら台店が5月13日にオープンした。運営は、ヨークマートから6月1日に商号変更した、新生「ヨーク」が担う。
売り場面積は約600坪で、食品スーパーとしてはベーシックなタイプだ。正面左の入り口から壁周りに青果、鮮魚、精肉、惣菜、インストアベーカリーを配置。店内加工が一つのウリで、入り口そばの青果のオープンキッチンではカットフルーツやタルト、フルーツゼリー、シーフードサラダなどを展開。スイーツは土産用に箱に入れての提供も行っている。