成長ステージ別の四つの専門店で構成

 イオンリテールは11月、ベビー・キッズ売り場「キッズリパブリック」の最新モデルをイオン船橋店(千葉県船橋市)に導入した。先行して売り場環境とオペレーションを刷新した2階の衣料品売り場に続き、3階の住居でも新モデルの検証を始め、従来のGMSのベビー・キッズ売り場のイメージを刷新していく考え。

 新しいキッズリパブリックは、子どもの成長ステージやライフスタイルに応じた四つの専門店で構成。内訳は、0〜3歳の「プチ ズー(ベビー)」(冒頭写真)、3〜6歳の「キッズ ユニバーシティ(トドラー)」、7〜12歳の「同(スクール)」の三つのアパレル基軸の専門店と、おもちゃの「モントイズ」だ。

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