ローソンは店内調理の弁当などをランチタイムにオフィスまで届ける実証実験を開始する。対象店舗は札幌市のローソン札幌北10条店で、期間は7月7日から3カ月間を予定。ローソンがオフィス向けデリバリーサービスを実施するのは、今回が初めて。
デリバリーサービス「マチのランチはおまかせ便 by ローソン」は、札幌市内の7つのオフィスに勤務する社員が対象。ローソンの店内で作る弁当やデリバリー限定パスタ、飲料など約20品をコンビニと同じ価格で届ける。
注文はLINEで受け付ける。利用客は午前中〜昼過ぎの指定時間にオフィスで商品が受け取れる。税込1500円以上の注文は配送料無料。1500円未満は距離に応じて配送料を設定する(790円〜)。
コロナ禍以降、オフィス回帰に伴うランチタイムの混雑が課題となっており、デリバリーによる利便性向上で需要を取り込むのが狙い。今回のサービスは、通常のデリバリーと異なり、受け取り時間枠が設定されていることから、昼の限られた時間に受け取れるのが特長となっている。また配送料無料のラインを設定することで、複数人でまとめて注文することなどでお得に利用できることを打ち出す。
ローソンは今回の実証実験でオフィスのニーズや販売価格などを検証し、その後の拡大を検討する意向だ。
(冒頭画像は、7月7日から7月17日まで実施予定の税込500円以上で配送料が無料になるキャンペーンを訴求するもの)



















