ローソンとKDDIは6月4日、大阪府池田市に「ハッピーローソンタウン池田伏尾台店」をオープンした。地域コミュニティや防災、行政サービスの拠点としての役割を担う新たな店舗モデルとなる「ハッピーローソンタウン」の第1号店となる。 

 敷地面積は約4007㎡、ローソン店舗の売り場面積は約298㎡。店舗では、阪急デリカの工場から直送されるベーカリーや惣菜、野菜を中心とした生鮮食品、冷凍肉・冷凍魚などを販売。小上がりのあるイートインスペースや屋外広場も設け、買い物のみならずコミュニティスペースとしても活用できる。また、オンライン相談サービス「Pontaよろず相談所」を設置。行政手続きや家電サポート、暮らしに関する相談を専門スタッフが受け付ける。AIコンシェルジュが行政や地域情報を案内する「池田市AIサポーター」も初めて導入する。

 防災面では、ローソン店舗の常設は初となるAIドローンを配備する。遠隔での定期運航で街を見守る。防災サイネージで市からの安全情報を発信するほか、衛星通信サービス「Starlink」も設置する。

 ローソンは2030年をめどに、ハッピーローソンタウンを全国100カ所に展開する目標を掲げる。

ハッピーローソンタウン池田伏尾台店の全景(イメージ図)