ローソンの子会社であるタイのサハローソンは2月19日、バンコクに「TPA29店」をオープンした。泰日経済技術振興協会(TPA)が日本とタイのビジネス協力・友好関係センターとして27日にオープンするビル「TPA29」内への出店で、同ビル内の日系企業の店舗はローソンのみとなる。営業時間は午前6 時から午後10時。店舗面積86㎡。取り扱い商品数は約1800 品目。
TPAは1973年に元日本留学生や研修生を中心にタイの経済発展を目的に設立された非営利団体で、日本からタイへの最新技術や知識の移転・普及、人材育成を主な活動としている。同ビル内には日本語や日本文化、タイ語を学べる学校のほか、日本とタイ双方の企業や起業家など向けのレンタルスペース、翻訳・通訳センター、書店なども併設される予定だ。
ローソンの店舗では、日本で人気の「Lチキ」やおでん、おにぎり、店内調理の弁当など日本式のオリジナル商品を取り扱うほか、日本の店舗に設置されているようなラウンド型のデザートケースや、商品告知などを行うデジタルサイネージも導入する。ローソンは日本への関心が高い人々が利用する同ビル内に日本式の商品やサービスを強化した店舗を出店することで、お客の利便性を高めるとともに、日本のコンビニエンスストアの技術や知見を広め、TPAが目指すタイ経済の発展に貢献していく考えだ。















