セブンイレブン・ジャパンは、「セブンカフェ カフェラテ」の新型マシン導入を前倒しする。断熱性能の向上により、従来機種と比べて消費電力を約1割削減できる。中東情勢の影響も踏まえ、燃料費のさらなる上昇が見込まれることから切り替えを急ぐ。
新型マシンへの設備投資を前年の1.5倍のペースで進める方針で、2026年度には新たに約5000台を導入し、今年度中に設置店舗数を約1万1000店まで拡大する。
商品の品質向上にもつなげる。より濃厚なドリップコーヒーが抽出できる仕様に変更したほか、カップを傾斜させて注ぐことできめ細かな泡立ちも実現。マシン上部のキャニスターを4分割することでラテ専用豆の使用も可能で、従来より多様なメニュー展開ができるようになった。カップ識別機能を備えたセンサーで顧客が迷わずメニューを選べるようにするなどの工夫も施されている。



















