セブンイレブン・ジャパンは、医療系サービスのUbie(ユビー:東京都中央区)と、ヘルスケア分野での協業に向けた業務提携に合意し、セブンイレブンを引受先とする第三者割当増資を実施した。
ユビーは、2017年創業の医療系スタートアップ。生活者向けの症状検索アプリ「ユビー」や医療機関向けのパッケージサービス「ユビーメディカルナビ」などを展開している。両者は、今回の資本業務提携により、以下の取り組みを計画している。
1. デジタル・リアルアセットの相互連携による、食と医療・ヘルスケア領域における新たな顧客体験の創出
2. 医療・健康に関する情報提供から商品販売までを包括的にサポートするソリューション事業の共同推進
3. 両社の強みを組み合わせることにより、セブンイレブン店舗を地域社会のヘルスケアステーションとして活用した、より身近で利便性の高いヘルスケアエコシステムの構築
提携の第1弾として、セブンイレブンのお届けサービス「7NOW」と、症状検索エンジン「ユビー」との相互連携に関する実証実験を開始する。体調不良で外出が難しいユビーの利用者に対して、症状検索結果の画面上に「7NOW」の利用案内を表示する。また、体調不良のお客が「7NOW」を利用した際、注文完了後、シームレスに「ユビー」で症状を検索できるようにするというもの。さらに今後は、「ユビー」の利用者の属性やその時のニーズに合致したセブンイレブン商品の提案を行い、「7NOW」での配送までをシームレスに繋げていく計画だ。
