セブン&アイ・ホールディングス(HD)の子会社である米国のセブンイレブン・インク(SEI)が、米国内で「日本スタイル」をうたった卵サンドイッチ(冒頭写真)を販売している。米国人の日本観光がブームとなり、日本の卵サンドが米国内で人気になったことを受けての取り組みだ。SEIにとって食品は収益強化の要であり、これを機にフレッシュフード(FF)の拡大を狙う。ただ、日本をよく知るようになった米国人からは「味が日本と違う」との指摘が多くあり、歓迎する声ばかりではない。

 その卵サンドは昨年12月に発売された。商品名は「Japanese Style Egg Salad (日本スタイル卵サラダ)」で、日本式であることを強調している。パッケージには「with KEWPIE MAYONNAISE on Fluffy Bread(フワフワのパンにキユーピーマヨネーズとともに)」とも記され、具材の卵サラダにキユーピーマヨネーズを使用していることを全面に打ち出す。キユーピーマヨネーズのスペルがすべて大文字になっているところも、こだわりを感じさせる。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから